ゲインとはパラメータの音量部分のツマミのことを指します。
同義語としてはレベル、音量、ボリュームなどがそうだといえます。
同じ音量のことを言ってるのですが、使う場所によって使う言葉が変わってくることがあります。
例えばマスタートラックの音量のことはレベル、音量レベル、音圧などと表現するのに対して、より小さなかてごりーにある、例えばエフェクター単体の音量を上げるツマミのことをゲインといって使い分けている感じですね。
特に歌の録音や弾き語りやボーカルレコーディングなどでもゲインの値が大きすぎてクリップしてしまうとノイズや歪みが生じてしまうので特にレコーディングなどでは気をつけたいですね。
もちろん編曲依頼や楽曲アレンジの際も各楽器のゲインはミックスにおける最初の重要ポイントではないでしょうか?