オーディオインターフェースはレコーディングにおいて、マイクとパソコンを繋ぐための機材です。マイクを通して集められた音は、オーディオインターフェースを通って電気信号となり、パソコン上のDAWに波形として録音されます。
オーディオインターフェースには様々な形があり、ミキサー、MTRなどもオーディオインターフェースの機能を備えている場合が多いと言えます。
またオーディオインターフェースによってレコーディングの音質が微妙に変わる場合もあるので、とても重要な機材と言えます。
特に弾き語りなどのアコースティックな楽曲の場合はインターフェイスの中のマイクプリなどにも気を配りたいですね。
録音屋で使うオーディオインターフェースは、レコーディングに特化したsteinberg社の物とマルチトラックレコーダー型のものを使い分けています。とにかく歌の録音でも弾き語りやボーカルのレコーディングにおいてもレコーディングの良し悪しを決める重要な機材です。
もちろん編曲依頼や楽曲アレンジの際にも常に使用するマストアイテムと言えるでしょう。