DUB


ダブは音楽ジャンルの一つで、レゲエから派生したジャンルです。

極端なディレイやリバーブなどのエフェクトや効果音を多用してつくるリミックスが原点とされていて、今でもレゲエのCDのB面にはA面のダブバージョンが収録されることが多いようです。
私の考えるダブはまさに音楽に酔うといったイメージで、より心地よく五感で音楽を楽しむ為に作られる音楽と言えます。
そういう点では、レコーディングのあとに様々なエフェクト処理をしていくので、現代ポップスにも通ずる部分があるかもしれません。
現在はさらにダブから派生したダブステップなどの新ジャンルがありますが、ハウスミュージックなどのクラブ音楽と混合されることも多く、そういったレゲエからのルーツが知られていないことも多い。
つまりダブは決してダンスミュージックのものと言うわけではないのだ、むしろ弾き語りなどをダブにしてアンビエントな雰囲気を出しても面白いのではないだろうか?
ぜひdubを用いた編曲依頼や楽曲アレンジもやってみたいものですね。
DUBは生き様。言葉では言い表せない。
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