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歌い手のSNS活用法④Facebook編

さて今回は歌い手のためのSNS活用法、4回目ということで、

 

 

 

 

Facebookについてお話しします!

 

 

 

 

 

まず、Facebookの特徴としてはやはり「実名」が原則というところでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

これによってそもそもアーティスト名が人物名っぽくない人は登録できない場合もあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう場合はFacebookのアーティストページを利用することはできるんですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーティストページは正直言ってあまりお勧めはできないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というのもFacebookはツイッターよりもリアルな繋がりを求められる傾向にあるため、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

偶像的なアーティストページよりも普通のページでリアルな仲間のような付き合いをしておいた方が効果的だからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてFacebookのメインユーザーは大体40~60歳の男性が多いように感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかもそこそこ役職を持っているような割と偉い人が多いようにも感じますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に若者はすでにFacebookからは遠ざかっているように感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまりFacebookではおじさん達が自己顕示欲を満たすために使ってるケースも多いんですww

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんなFacebookですから、これを売れるための手段としてうまく使えるのは、

 

 

 

 

 

 

 

ズバリ若い女性で、しかも顔出しをしている歌い手に限ると思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

このパターンの方であればおじさんのファンを作るのに非常に向いていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

逆に男性や、そもそも顔出ししていない歌い手は、あまり相手にされないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こう言ったようにSNSによってターゲット層も変わってくるということをしっかり分かっておかなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

若い女性であれば、ツイッターのように手当たり次第申請をしても大丈夫でしょう。

 

 

 

 

 

ただし、Facebookはツイッターよりも硬い人が多いので、

 

 

 

不快な感情を持たれる場合も一定数いることを知っておいてください。

 

 

 

 

 

まぁどう思われても、とにかく友達を増やして、自分の活動をアピールしてみましょう。

 

 

 

 

リアルな人が多い分、ちゃんとファンになってくれたり、実際にライブに来てくれるようなお客さんを捕まえるなら

 

 

 

 

ツイッターよりも優れていると思います。

 

 

 

 

 

 

今回はこんなところで、皆さんも歌い手活動頑張ってくださいね〜!