10代の頃毎日一人カラオケ行ってた話

10代の頃は歌手を目指していた店長です。

 

 

 

 

僕は本当に本当に本気でした。

 

 

 

 

 

でも、どうすれば歌手になれるのか全くわかりませんでした。

 

 

 

 

 

 

当時はネットも今ほど普及していませんし、

 

 

 

 

 

 

とにかく何をどうすれば歌手になれるか全くわかりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

でも、「とにかく歌い続けなければいけない」それだけは思ってました。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、ボイストレーニングに週1で通ってる人より、

 

 

 

 

 

 

カラオケに毎日行って、毎日歌っていた方が絶対にいい!と思っていましたね。

 

 

 

 

 

 

でもこれは本当で、ボイトレといういわば「レッスン」を少しやるのと、

 

 

 

 

 

 

カラオケであってもそこに観客がいると思って、ステージをこなすのでは

 

 

 

 

 

 

 

練習と実践という点においても全然意味が違います。

 

 

 

 

 

 

 

そうして僕は18歳ぐらいの時にほぼ毎日一人カラオケに行ってました。

 

 

 

 

 

 

今でこそヒトカラとか言って、認知されてきましたが、

 

 

 

 

 

 

僕が若い頃は一人でカラオケに行く人は一人もいませんでした。笑

 

 

 

 

 

 

だからまず、入ることから緊張するわけなのですが、

 

 

 

 

 

 

この緊張をライブ前の緊張だと自分に言い聞かせるのです。笑

 

 

 

 

 

そう、アーティストにとって緊張というのは付き物ですから、

 

 

 

 

 

 

 

こういう場面で緊張した時はライブ前だと思って緊張慣れする練習にしてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、一人でカラオケする時に大切なのが、

 

 

 

 

 

 

一回一回本番のライブだと自分に言い聞かせるのです。

 

 

 

 

 

 

そしてできれば歌う曲や曲順も先に決めておきます。

 

 

 

 

 

 

こうすることで、ライブのイメージを常に自分の中に刻むのです。

 

 

 

 

 

 

もちろん途中にMCもはさみました。笑

 

 

 

 

 

 

そのMC中に店員さんが入ってきたらもう死亡ですが、、、笑

 

 

 

 

 

 

 

でもそのおかげで、この時は本当に歌が上手くなっていたと思います。

 

 

 

 

 

やはり歌手デビューを目指すなら、いつでも歌える状態にしておかなければいけません。

 

 

 

 

 

最近歌ってなかったな、なんて絶対に思わないように、

 

 

 

 

 

毎日少しでも歌を歌える環境を自分で作る必要があるのです。

 

 

 

 

 

 

そうすることでいざ大事な場面で実力が出せるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

ハッキリいうと、歌手になるためには、チャンスが重要です。

 

 

 

 

 

 

チャンスはいきなり来ることが多いので、

 

 

 

 

 

その小さなチャンスを逃さないためにも、

 

 

 

 

 

 

日々の練習が歌手になるための第一歩と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

さて、それでは本日はこの辺で、

 

実際に店長がその後歌手としてどんな活動をしてきたのかはまた今度描きます。

 

 

ぜひ今後歌手デビューを目指す方に、少しでも参考になってくれれば嬉しいです。

 

 

最後まで見てくれてありがとうございました。