cubase


録音屋のレコーディングでメインに使っているDAWソフトです。

こちらのソフトはmidiだけでなくオーディオにもとても強いので、ボーカルのレコーディングはもちろん、ギター弾き語りなどのレコーディングでも使えるDAWソフトですね。

cubaseはドイツのSteinberg社が開発したDAWソフトで、Steinberg社はソフト音源の企画であるvstやvstiを作った会社ですので、cubaseはvstエフェクトやvsti音源との相互性に優れています。
また最近ではPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅを手掛けるトップクリエーターである中田ヤスタカ氏がcubaseを使っていると公言しており、logic、protoolsなどと共にトップDAWソフトとして世界中のプロデューサーの間で人気を博しています。
cubaseがあればもうなにもいらない。
レコーディングにも使える最先端ツール、cubase!!

有名音楽プロデユーサーがCubaseを選ぶ理由

今までプロが使うDAWといえばレコーディングスタジオにあるprotoolsが定番でした。

それは何故かというと、ほんの10数年前まではプロはmidiよりも生音の楽器を使って楽曲制作をすることが多かったからなのだと思います。

エレクトロニックな音楽でもやはりハード機材シンセサイザーの実機が使われていました。

しかしEDMなどのより高度で複雑なエレクトロ音楽では実機よりも簡単に修正したり変化させたりすることができるソフトシンセが重宝されるようになってきました。それに比例してプロの楽曲制作現場や編曲制作でもmidiで制作することが増えてきたと思います。

レコーディングスタジオにあるprotoolsは本来レコーディング用な訳で、midi制作に特化したDAWの登場を待ち望んでおり、そこに登場したのがCubaseだったのです。

そしてCubaseはprotoolsに負けないオーディオの性能もあり、プロのミュージシャンや編曲家が使い始めたわけです。

そういった意味でも編曲依頼などにはCubaseでの制作が向いていると感じています。

ネットに説明動画がたくさん落ちてるDAW

またCubaseの特徴としては使用者が多いのでネットに操作動画や説明動画がたくさん落ちているのです。

これはDTMを始めたばかりの人にはとても嬉しいですね!

またそれだけではなく著名な音楽プロデユーサーが書いている著書などでも、他のDAWに比べてCubaseの説明が多いように感じます。

またそれでもどうしても困った時のサポート窓口も、このsteinberg社の日本窓口があのヤマハなのでとても信頼できますね。